【プロ】Stripe連携:定期課金の仕組みを作りたい

【プロ】Stripe連携:定期課金の仕組みを作りたい

【プロ】Stripe連携:オートビズとStripeを連携させたい(ステップメールの場合)」に追加で設定を行うことで、1ヵ月毎など定期課金を行うことができます。

Stripe管理画面での設定は本番環境で行ってください。


目次


▼動画はこちら

前準備
ステップメールを設定する
課金後にメールを配信する場合は、課金のタイミングごとに「決済完了メール」を作成し「一時停止」に設定します。

支払い方法を銀行振込と併用する場合
以下のように1通目(自動返信メール)と2通目(決済完了メール)を作成し、配信スケジュールは必ず「登録から0分後」に設定をしてください。

オートビズ管理画面で「エンドポイントURL」を確認する
【ステップメール】>【決済サービス連携】>「API IDを使用する(定期課金)」を選択すると「エンドポイントURL」が表示されます。
こちらに表示されるURLをStripe管理画面にセットしてください。

Stripe管理画面の設定
Stripe管理画面で「エンドポイント」と「商品」を追加して、「API ID」を作成します。

●エンドポイントを追加する
(1)【ダッシュボード】>【開発者】をクリック

(2)【Webhook】をクリック

(3)[エンドポイントを追加]をクリック

(4)「エンドポイントURL」を設定する
前準備で確認した「エンドポイントURL」をセットしてください。

(5)[イベントを選択]をクリック

(6)「Customer」の「すべてのCustomerイベントを選択する」をチェック
「Customer」をクリックすると表示される「すべてのCustomerイベントを選択する」にチェックを入れてください。

(7)「Invoice」の「すべてのInvoiceイベントを選択する」をチェック

(8)[イベントを追加]をクリック
「Customer」「Invoice」の選択が完了したら[イベントを追加]をクリックしてください。


選択したイベントが表示されるので、もう一度[イベントを追加]をクリックしてください。


●「商品」を追加する
(1)【ダッシュボード】>【商品カタログ】>[商品を作成]をクリック

(2)商品情報(定期課金の内容)を設定する
定期課金の内容を設定し、[商品を追加]をクリックして保存してください。

(3)追加した商品をクリック
クリックすると商品の詳細情報が表示されます。


「料金」欄にある「・・・」をクリック


「価格IDをコピー」をクリックしてオートビズ管理画面の「API ID」にセットします。

決済サービス連携の設定
(1)【決済サービス連携】> Stripe をクリック
クリックすると設定画面が表示されるので、Stripe管理画面で確認した「API ID」を設定します。



(2)「API IDを使用する(定期課金)」を選択する
「API IDを使用する(定期課金)」を選択すると「API ID」の入力欄が表示されます。

(3)「API ID」を設定する
Stripe管理画面で設定した「API ID」を設定してください。

(4)解約時のステップメールの動作を設定する
定期支払いが解約された時に、配信状態を「待機」「解除」に指定する場合はチェックをいれて状態を設定してください。

(5)[登録する]をクリック
Powered by Helpfeel