なりすまし対策機能を使う
なりすまし対策機能とは?
送信ドメイン認証をしていないメールアドレスを送信元アドレスにしてオートビズからメールを送ると受信側で「なりすましメール」として扱われてしまいます。
「オートビズを介してメールが送られているのに送信ドメインで認証がされていない = なりすましメール」と判断されてしまうことから、本機能でオートビズのSPFレコード、DKIM、DMARCが設定されたメールアドレスに置き換えて配信することで、なりすましメールの判定を受けなくなります。
なりすましメールとは?
第三者が他人のメールアドレスを利用して、その人になりすまして送られるメールのことです。
目次
1.【シナリオ一覧】で該当シナリオ名をクリック
2.基本設定画面で送信者名と送信元アドレスを入力
3.「なりすまし対策用アドレス」にチェック
ステップメールの差出人アドレス
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank ▶ 「●●auto.bizのドメイン」
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank以外 ▶ 「送信元アドレス欄のメールアドレス」
1.【メルマガ配信】>「メルマガ一覧」で該当メルマガ名をクリック
2.設定画面で送信者名と送信元アドレスを入力
3.「なりすまし対策用アドレス」にチェック
メルマガの差出人アドレス
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank ▶ 「rmh.●●auto.bizのドメイン」
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank以外 ▶ 「送信元アドレス欄のメールアドレス」
1.【オートレスポンダー】>【スレッド一覧】>該当の自動返信欄の[
]をクリック

2.設定画面で送信者名と送信元アドレスを入力
3.「なりすまし対策用アドレス」にチェック
自動返信メールの差出人アドレス
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank ▶ 「●●auto.bizのドメイン」
Gmail、Yahoo、docomo、au、SoftBank以外 ▶ 「送信元アドレス欄のメールアドレス」
・「アカウント名**@●●auto.biz」「アカウント名**@rmh.●●auto.biz」を送信元アドレス欄に入力することはできません。
・「アカウント名**@●●auto.biz」「アカウント名**@rmh.●●auto.biz」はメールの送受信ができる【実在するメールアドレス】ではありません。
・「アカウント名**@●●auto.biz」「アカウント名**@rmh.●●auto.biz」への返信は送信元アドレス欄に入力されたメールアドレスに転送されます。