スパムトラップについて

スパムトラップとは?
スパムトラップとは、スパム防止サービスやプロバイダーが迷惑メールの配信元を特定するために用意しているトラップアドレスのことです。

そもそも「なぜそんなものを用意するのか?」というと、メール受信側のスパムフィルターやセキュリティソフトなどの強化が主な目的です。

そして、迷惑メール判定で一番確実で効率的な判定の方法が【スパムトラップ】になります。

スパムトラップに送り続けた場合
スパムトラップを用意しているのはスパム防止サービスやプロバイダーなので、 トラップアドレスにメールが送信されれば、そのまま差出人アドレスや送信サーバのIPアドレス等がブラックリスト登録されてしまうという仕組みです。

大手スパム判定サービスやプロバイダーにブラックリスト判定されてしまうと、オートビズから配信されるすべてのメールに影響が及びます。

スパムトラップにメール配信している可能性があるユーザーへは感知次第、ご連絡を差し上げますが、対処いただけない場合は、利用規約第6章第27条に基づき

メール配信機能の一時停止
アカウントの停止
契約解除処分

等の対応を取らせていただくこともございます。(サービス利用規約)

スパムトラップの種類
スパムトラップの種類は「3つ」あると言われています。


プリスティントラップとは?
今まで誰も使ったことのないメールアドレス(ハニーポット)をメールアドレス収集ソフトや収集プログラムにわざと収集させてメールを送らせるトラップです。
今まで誰も使ったことのないメールアドレス(ハニーポット)への配信なので、最も悪質と判断され、送信サーバのIPアドレスなどが高い確率でブラックリストに登録されてしまいます。

※弊社の利用規約では「プログラムやソフトで収集したメールアドレスへのメール配信」は禁止しています。

リサイクルトラップとは?
以前は存在して実際に使用されていたメールアドレスで、現在は使われていないメールアドレスを使ったトラップです。

一般的な例としては、ロールアドレスと呼ばれるもの(sales@、info@、support@)や会社に在籍していない従業員のメールアドレスが使われる傾向が高いと考えられています。

使われていないメールアドレスへ配信をすると、通常は「不在」となり、配信対象からは除外されるようになりますが、リサイクルトラップのアドレスに再利用されると「不在」となった後の何年か後に再び配信ができるようになってしまいます。

基本的に「不在」になったメールアドレスが宛先として使用できるようになるには受信側の受信許可の設定を行ってもらうしか方法はありません。

状態の変化が明らかにおかしい(開封がない、またはクリックが確認できない)場合は、配信対象から除外してください。

ドッペルゲンガードメインのメールアドレスとは?
一見、普通の綴り間違い(タイポ)のようにも見えますが、明らかな綴り間違いのメールアドレスへの配信が「Error」や「不在」にならない場合はトラップアドレスの可能性が高いです。

下記のドッペルゲンガードメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

参考:

【ドッペルゲンガードメインの例】

【対策方法】

▼ドッペルゲンガードメインの例(Gmail編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

gmail.jp
gmaail.com
gmahil.com
gmai;.com
gmaii.com
gmai.com
gamil.com
gmaiI.com
gmaij.com
gmail.cm
gmail.cmo
gmail.co.com
gmagil.com
gmail.cc
g-mail.com
gmail.cnm
gmail.com.com
gmail.comm
gmail.commbrbpw
gmail.con
gmail.co
gmaile.com
gmaill.com
gmajil.com
gmajl.com
gmal.com
gmall.com
gmaoil.com
gmalil.com
gmaol.com
gmcil.com
gmaul.com
gmeil.aom
gmeil.com
gmaji.com
gmgil.com
gmial.com
gmiel.com
gmile.com
gmil.com
▼ドッペルゲンガードメインの例(Google編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

gogle.com
googel.com
googlr.com
googgle.com
▼ドッペルゲンガードメインの例(docomo編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

dokomo.ne.jp
dokomo.co.jp
docomo.co.jp
▼ドッペルゲンガードメインの例(Softbank編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

i.sftbank.jp
i.softban.jp
i.softabnk.jp
isoftbank.jp
i-softbank.jp
i.softbank.co.jp
▼ドッペルゲンガードメインの例(AU編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

nexyzbb.ne.jp
su.com
zeweb.ne.jp
wezweb.ne.jp
▼ドッペルゲンガードメインの例(iCloud編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

ickoud.com
icliud.com
icloid.com
icloud.con
icloua.com
icloud.vom
iclud.com
icoud.com
icroud.com
icluod.com
icolud.com
▼ドッペルゲンガードメインの例(Yahoo編)
下記のドメインをリスト一覧画面で1件ずつ検索して、解除または削除してください。

yafoo.co.jp
yaho.co.jp
yafoo.ne.jp
yaho.co.jp
yaho.ne.jp
yahoo.co.jj
yahoo.co.jo
yahoo.co.jo
yahoo.cojp
yahoo.o.jp
yahooco.jp
yahpp.co.jp
yahooco.net
yahooco.com
yahooo.jp

トラップの回避策
リストを常に最新の状態に保ってください。
リストを一括登録する前にドメインチェックを行ってください。

リスト数が多い場合、手動でのチェックは大変です。
より確実に、漏れのないように株式会社プリモポストさまが提供されている「リストクリーニングサービス」のご利用もご検討ください。



オートビズの管理画面上で対策(ドメインを検索して除外 / 再オプトイン)

①リスト一覧画面で当該アドレスを検索して解除または削除する

<簡単な手順>
1)左メニュー【リスト一覧】を開いてください。
※表示件数を1000件表示にしてください。(一覧の右上)
2)画面上部のシナリオ名を該当シナリオにして右隣の『検索条件』をクリックしてください。
3)email欄に前述のドメインを1つずつ入力してください。
4)『リストを表示する』をクリックしてください。
5)該当アドレスが表示されますのでチェックを入れて『配信解除へ』をクリックしてください。

参考:


②再度オプトインを行う

<簡単な手順>
1)簡単なWEBページを用意してください。
2)新しいシナリオを用意してください。
3)配信するメールに用意したWEBページのURLを記載してください。
4)そのWEBページのURLでクリック分析機能を使用してください。
5)用意したWEBページのURLをクリックした人を「2)」のシナリオに登録するよう設定してください。

参考:


長年集めたメールアドレスリストを1件ずつチェックするのは面倒だし、オプトインを行うと「リストが減ってしまう」と考える方もいらっしゃるかと思います。

しかし、トラップアドレスが含まれているかもしれないリストにメールを送り続けると、今後送るメールが高確率で迷惑メールフォルダ入りしてしまったり、迷惑メールフィルタに弾かれやすくなってしまって「本当にメールを心待ちにしている読者に届かない」という最悪の事態が発生してしまいます。

定期的にリストの整理を行っていただきますよう、お願いいたします。